富山県で開催の『スター・ウォーズ展-未来へつづく、創造のビジョン。-』へ行ってみた。
2016/04/22
2016年4月16日(土)から6月26日(日)まで、富山県立近代美術館で開催中の
「スター・ウォーズ展-未来へつづく、創造のビジョン。-」に行ってきました。
スターウォーズファンとしては、見逃してなるものかと思い、
人の少なそうな平日の午後にいそいそと行ってまいりました。
そこまで混雑していなかったです。
で、行った感想としては
よかった!!GWはポテチとコーラ片手に、エピソード1から全部見直したい!!!
という感じ。
展示スペースでは、ずっとダースベーダ―のテーマ
ダーンダーンダーン・ダーダーダーーダーダーダーー
っていうやつがBGMとしてかかっております。
なぜでしょうか、これを聞くと一気にテンションがあがりますね。
今回の展示会では、様々なアーティストがスターウォーズという作品からインスピレーションを受けて描いた絵画作品や、映画制作で実際に使用された、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具などが展示されていました。
レプリカと書かれているものもあったので、すべてが実際に使用されたものではないと思いますが。
アーティストによって描かれた絵画作品のテイストは様々。
油絵だったり、水彩だったり、現代風のポップアートだったり。
実際にアーティスト個々のスターウォーズへの想いが絵画となって表現されているので、
アート作品としても、とても見ごたえがある物でした。
海外の方の作品が多かったのですが、日本人では天野喜孝さんの作品が飾られていました。
ちなみに、天野喜孝さんとは、大人気RPG「ファイナルファンタジー」シリーズのイラストを描かれている方です。
また絵画以外には、衣裳、小道具等も展示。
各キャラが使用していたライトセーバーや、ブラスター等、
よく見るとそれぞれ細かいところまで違うのね(当たり前か)と感心しながら見ておりました。
また、展示所の外ではスターウォーズグッスがたくさん販売!
ここは写真を撮ってもいいと言うことなので、写真も撮りましたー
展示会限定と書いてあるものもあったので、
この展示会でしか手に入らないのかな?そこはよくわかりませんが…
スターウォーズこけしとかあるんだね。かわいいなぁ。
GWの予定が決まっていない方は、ぜひスター・ウォーズ展へ行かれてみてはいかがでしょうか。